代表者ごあいさつ

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川村　元美プロフィール

資格

平成１２年　税理士登録（登録番号：９０２５４）

　合格科目（簿記論、財務諸表論、法人税、消費税、相続税）

平成２７年　行政書士登録（登録番号：１５３０２２０１）

平成３０年　申請取次行政書士

平成３０年　経営革新等支援機関

第二種情報処理技術者

経歴

大学卒業後、大手企業で電気機械の設計アシスタント業務を経て、ソフトウエア開発会社にシステムエンジニアとして

転職。主に「資金管理システム」「上場企業財務管理システム」の基本設計、詳細設計、プログラミング、テスト等を

担当、開発課課長としてプロジェクトを取りまとめました。

ソフトウエア開発会社に勤務する傍ら、税理士試験の受験勉強を開始し、会計科目に合格後、会計事務所に転職。

神戸市内の２つの会計事務所を経験したのち平成１４年に川村元美税理士事務所を開業。

平成２７年に川村行政書士事務所を開業。

所属

近畿税理士会須磨支部

　　平成１７年～平成１９年　　支部幹事（経理委員長）就任

　　平成１９年～平成２１年　　支部幹事（研究事業委員長、業務対策副委員長）就任

　　平成２１年～平成２３年　　副支部長　就任

　　平成２３年～平成２５年　　支部監事　就任

　　平成２５年～平成２７年　　支部幹事（総務委員長）就任

兵庫県行政書士会神戸支部

須磨納税協会

ごあいさつ

私が税理士という職業を知ったのは小学生の頃でした。

個人事業を経営していた父が「帳簿は正確に作成しないといけない」「税金のことを知らないと損をする」と言って近所の経営者の方を自宅に招いて勉強会をしていたのを子どもながらに覚えていました。高校生になって将来つきたい職業について聞かれたとき迷わず「税理士です」と答えました。その頃は税理士の仕事は会計帳簿の作成と申告書の作成だと思っていました。

大学で経営学を学び、卒業後大手電機メーカーで設計アシスタントをし、ソフトウエアの設計開発を経験して社会経験を積みました。いろいろなアルバイトも経験しました。卒業後会計事務所にすぐに就職しなかったのは将来税理士になったときのために視野を広げたかったからです。

会計事務所に就職したときに所長から「経営者は孤独なんだよ」と言われた時、経営や税金について悩みを打ち明けることができ、アドバイスしていけるのは税理士だからこそかなと思いました。

私はそのような経営者のサポートをしていけるよう日々精進してまいりたいと考えております。

経営者のみなさま、経営・税金・経理についてお一人で悩まないでください。

当事務所がサポートさせていただきます。