〒655-0043 神戸市垂水区南多聞台4丁目15番3号
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会社設立において事業内容は描けていても資金や税金がどのくらいかかるのか不安になる方は多いのではないでしょうか。
当事務所では会社設立のメリット・デメリットなどご説明し、お客さまに納得していただいて事業をスタートできるようにサポートいたします。
法人成りをご検討中の個人事業者の方には前年の確定申告をもとに、法人成りのシミュレーションを行い、アドバイスさせていただきます。
また、許認可が必要な事業については役所に申請する時期によっては申請件数が多く有などの理由で正式な許可通知が届くまで1ヶ月から2ヶ月程度かかる場合があります。会社をつくる前に許認可が必要な場合は早い目に準備しておくことが大切です。
会社を設立するためには誰が取締役になるか、資本金の額はいくらにするか、事業年度をいつにするかなど必ず決めなければならない項目があります。これらの項目は法人税、法人地方税、消費税などの税金にが大きく影響を与える可能性がありますので慎重に決める必要があります。
定款とは会社の根本規則を定めたものです。
定款には事業の目的、商号、本店の所在地、資本金の額、発起人の氏名又は名称及び住所、発行可能株式総数などを記載し、作成後、公証人役場で定款の認証を受ける必要があります。紙ベース認証を受けると収入印紙代4万円がかかりますが、当事務所では定款の電子認証に対応しておりますので収入印紙代は不要です。
会社設立登記の完了後、税務署・都道府県・市町村に開業に関する届出書や申請書等を提出する必要があります。
当事務所の税務顧問契約をしていただいた場合は、設立時の届出書等を一括して作成・提出いたします。
会社の商号、事業の目的、本店所在地、資本金の額、発起人、取締役、代表取締役などを決めていただきます。
1.で決めていただいた会社の根本規則を定めた定款を作成いたします。定款作成後、公証人役場で定款の認証を受けます。定款認証の場合は収入印紙代4万円が必要ですが、電子認証により収入印紙代無料で認証を受けます。
定款の作成・認証業務は川村行政書士事務所が行います。
定款認証後、会社設立時の資本金を発起人の個人名義の預金口座に振り込んでいただきます。
登記申請の書類作成と登記申請は司法書士が行います。
資本金払い込み後、登記申請書類に会社及び代表取締役の実印を押していただき、法務局に登記申請を行います。
会社設立登記が完了後、税務署、都道府県、市町村に開業届出等を提出いたします。
いかがでしょうか。
会社設立サービスに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。